個人情報保護・同意書について

もくじ

    個人情報の保護 

    緊急作業従事者の方々の情報は、国が定めた基準(個人情報保護法、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」)等にしたがって厳重に保護・管理されます。(令和 4 年 4 月 1 日改正個人情報保護法の経過措置による一部運用あり。) 

    本研究において、緊急作業従事者の方々を特定するために、氏名、住所、電話番号、生年月日などの個人識別情報を利用しますが、緊急作業従事者の方々に連絡を取る場合、健診を実施する場合、健診結果を報告する場合などの目的を超えて利用することはありません。 

    独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所(以下「安衛研」とする。)の 個人情報保護方針 及び 利益相反審査・管理委員会規程 をご参照ください。   

    同意書について 

    調査研究にご参加いただく場合は、次のような内容で調査研究への同意にお答えいただくこととなります。下記をクリックすると、同意書と同意説明文をお読みいただくことができます。

    資料(情報・試料)の保存 

    本研究で収集した資料は、個人が特定できる情報が付いた状態で統括研究機関である安衛研に提供されます。 

    紙資料(個人の健診データや質問票、同意書など)については、施錠可能な部屋の中にある施錠可能な保管庫で厳重に保管します。 

    個人情報の仮名加工匿名化 

    電子資料については、安衛研において、緊急作業従事者の方々とまったく関わりのない番号をつけて(仮名加工匿名化といいます)、安衛研の施錠可能な部屋に設置された専用サーバーに保管します。 

    データを分析する研究者に提供する場合は仮名加工匿名化された情報とし、どなたのものかわからないようにいたします。 

    資料(情報・試料)の保存と廃棄 

    本研究で収集した資料は、研究が終了するまで安衛研で保管します。これらを廃棄する場合、すべての資料は復元不可能な方法で廃棄します。 

    データ移管と異議申し立ての受付 

    研究開始から最初の 5 年間に、(公財)放射線影響研究所で実施した研究成果は、6 年目以降安衛研が研究事業を継承したことに伴い、データの移管を行いました。 異議のある方はご連絡ください。 

    死因情報とがん登録の利用に関する同意 

    死亡が確認された場合には、法律で定められた手続きに従って、人口動態調査の死亡票データ(死亡診断書に基づくもの)を使用して死因を調べさせていただきます。 

    全国がん登録情報の利用

    放射線業務従事者の健康影響に関する疫学研究(NEWS)では、「全国がん登録情報」(注参照)を利用して、研究対象者のがん罹患状況を把握します。

    こちらのページは、「がん登録等の推進に関する法律(平成25年法律第111号)」に規定する「調査研究を行う者が講ずる同意代替措置に関する指針(厚生労働省告示第471号)」(以下「指針」という。)に基づき、全国がん登録情報を利用するにあたり、研究対象者の皆様に情報公開を行うものです。

    指針に基づき、以下の(1)から(6)について、本研究内容に関する情報を公開いたします。本ページに関してご不明な点がございましたら、(5)に記載の連絡先までお問い合わせください。

    (1)研究の目的、研究対象者の範囲、全国がん登録情報等の提供を受けること、その他の調査研究の概要

    研究の目的及び研究対象者の範囲

    全国がん登録情報の提供を受けることについて

    本研究では、研究参加者のがん罹患状況を正確に把握するため、全国がん登録情報を利用します。

    (注)全国がん登録とは、日本でがんと診断されたすべての方の情報を国が一元的に収集・管理する制度であり、平成28年(2016年)1月から運用されています。

    本研究では、全国がん登録情報の提供を申請する際に、対象者の個人情報(氏名、生年月日、住所等)を国又は都道府県の窓口組織へ送付し、登録情報との照合を行います。提供を受けた全国がん登録情報は研究データと連結した後、匿名化して集計・解析を行います。

    (2)全国がん登録情報等の利用目的

    全国がん登録情報を利用して、研究参加者のがん罹患状況を把握します。

    本研究では、放射線被ばく情報、健康診断情報、生活習慣情報、死亡情報等と全国がん登録情報を組み合わせて解析を行い、放射線被ばくと健康影響との関連を明らかにすることを目的としています。

    (3)全国がん登録情報等に係る個人情報の取扱いに関すること

    本研究で取り扱う個人情報は、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」および関係法令に従い適切に管理されています。

    また、全国がん登録情報については、「がん登録等の推進に関する法律」および関連法令に基づき、漏えい防止その他必要な安全管理措置を講じた上で管理しています。

    研究成果は学術論文、学会発表、研究報告書等として公表されますが、個人が特定される情報が公開されることはありません。

    (4)施行日後に改めて本人同意を得ることができない理由及び指針の概要

    (5)迅速に対応できる事務局の連絡先

    全国がん登録情報の利用に関するご質問、研究全般に関するお問い合わせ、個人情報の取扱いに関するご相談は、下記までご連絡ください。

    研究代表者:大久保 利晃

    研究事務局:放射線業務従事者の健康影響に関する疫学研究(NEWS)事務局

    〒214-8585 神奈川県川崎市多摩区長尾6-21-1

    労働安全衛生総合研究所 労働者放射線障害防止研究センター

    TEL:0120-865-618(受付時間:平日9:00~17:00)

    お問い合わせフォームURL:https://www.news.johas.go.jp/contact/

    (6)全国がん登録情報等が当該研究に利用されることを拒否することによって研究対象者が不利益な取扱いを受けないこと

    全国がん登録情報が本研究に利用されることを希望されない場合には、上記の事務局までご連絡ください。

    また、利用の拒否によって不利益な取扱いを受けることはありません。同意の有無は研究参加者の皆様の自由意思によるものです。

    研究倫理に係わる公表事項

    倫理に関する研究の情報公開

    研究において、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」により、研究対象者から同意(インフォームド・コンセント)を受けない場合について、情報公開による拒否の機会の提供(オプトアウト)が指針により規定されています。労働者放射線障害防止研究センターの放射線業務従事者の健康影響に関する疫学研究(NEWS)で新たに開始される研究についての情報公開を行っております。

    人を対象とする生命科学・医学系研究に関する情報公開

    人を対象とする生命科学・医学系研究を行う際には、原則として対象者から同意を得て実施しますが、対象者侵襲や介入がなく、既に得られている健診情報や保存された試料等を使用する研究については、事前に内容の説明と同意を得ずに実施する場合があります。その場合、国の倫理指針に基づき、研究に用いられる健診情報等の利用目的や利用方法を含む研究内容を公開し、研究が実施されることについて対象者(代理人を含む)が拒否できる機会を保障することが必要とされています。このページでは、労働安全衛生総合研究所で許可を受け実施されている研究のうち、上記のように対象者に個別に同意を得ずに実施される研究に関する「情報公開文書」を公開しています。

    ご自身(代理人を含む)の健診情報等を研究に使用して欲しくない場合、研究の内容について詳細を知りたい場合は、各研究の情報公開文書に記載されている問合せ先にご連絡ください。お申し出になったとしても、ご自身の診療で不利益を受けることは決してありません。

    下のリンクボタンをクリックすると「ヒトゲノム・遺伝子解析研究等に関する情報公開についてのオプトアウトの文書」がご確認いただけます。